愛媛県今治市にお住いのM様邸にてブロック塀の積替え工事を行っております。
施工前
新規ブロック施工中
乾いた基礎の上にモルタルを敷き、ブロックの基準となる両端のブロックを設置します。両端のブロックの間に水糸を張り、この糸を基準にしてブロックを並べていきます。
基準となる水糸に沿って、ブロックとブロックの間を10mm程度空けながら、次々とブロックを並べます。水平器を使ってブロックの水平・垂直を確認しながら作業を進めます。
ブロックの溝に鉄筋を横向き(横筋)に挿入し、ブロック塀全体の強度を高めます。
最後に天端、目地にモルタルを充填して左官鏝でならして完成です。
施工後