愛媛県今治市にお住いのT様邸にて雨樋補修のご依頼を頂きましたので、作業にお伺いしました。
雨樋補修前
雨樋が抜けて落ちそうになっているのに気付きお客様からお声がけいただきました。見たところつなぎ目が割れているわけではないようなので、エスロン（塩化ビニル用接着剤）で接着すれば大丈夫です。割れていれば部品を交換する必要があります。
施工後
エスロンで接着した後に雨樋を銅線で固定してあげれば、完璧です。
割れている瓦を発見。
他の雨樋にも異常がないか確認していた所、瓦が割れている場所を発見しました。お客様に報告させていただくと、予備の瓦をお持ちだそうなので、サービスで差し替えさせていただきました。
割れた瓦をめくります。
ルーフィングシートに雨染みができてしまっているので、雨水は入り込んでしまっていたのでしょう。
差し替え後
これで雨水の侵入は防げるようになりました。
今回のお客様は近くで塗装工事の作業をしていた時に、お声がけいただき、作業をまかせていただきました。
本来であれば、業者さんを呼んで作業してもらうだけでも、人件費、材料代と費用がかかってしまいます。雨樋の補修ぐらいであれば作業時間も１０分ぐらいで済みますので、現場の空き時間などを利用して、作業できるので費用も格段に抑えることが出来ます。もしも近所で弊社の職人が作業している時にお家で気になる事があれば、遠慮なくお声がけ下さい(＾◇＾)
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