庭・外構の設計プランニング・施工

外構の設計デザイン例

様々な庭のイメージを見ながら、お好みの庭、外構に設計、ご提案いたします。
ご予算と使用目的、イメージに合わせて、外構のプロがご提案いたします。
お気軽にご相談ください!

庭・外構の設計、施工の流れ

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まずはお気軽に
お問い合わせください!
電話対応

お住まいの外構、庭に関する事なら、小さなことでも構いません。
メールかお電話にて、お問い合わせください。

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ヒアリング・現地調査

現在の状況を見させていただき、ご要望も併せて詳しく伺います。補修の場合は、どのような工事でいくらくらいかかるか、お見積り致します。

また、お庭のプランニングの場合は、どのようなお庭にしたいかお聞かせください。
植栽や、駐車スペース、動線や、設置したいエクステリアなど、外構工事のプロがアドバイスしながら、イメージを固めていきましょう。

現地調査の様子
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プランニング図面、お見積りのご提示

お庭を設計したパース図面と、施工する際のお見積り金額をご提示致します。

お客様のイメージに合っているかどうか、ご検討ください。
また、変更したい点などございましたら、気兼ねなくお申し付けくださいませ。

お客様へお見積りをご提示しているところ

パース図面の参考イメージ

ガーデンルーム側にはフェンスを設置してプライバシーを確保。玄関アプローチと駐車場はオープンにして、出入りしやすく。

ガレージの壁はルーバーにして視線を遮りながら、光と風が通る空間に。アプローチはテラコッタ色、フェンスは白で明るい印象に。

レンガやまくら木、石材などの自然素材をふんだんに使用し、緩やかな曲線でレイアウト。低めの植栽ともうまく調和して優しい雰囲気に。

玄関アプローチまで屋根があるので、雨に濡れずに車の乗り降り、家の出入りが可能。フェンスは木調のルーバーで程よく視線を遮りながら風通しよく。

白、緑、ブラウンの3色で構成されており、すっきりとした外観に。木や石、芝生などの自然素材が目に優しく、柔らかな雰囲気に。

木やレンガなど自然素材をふんだんに使った開放感のあるオープン外構。必要な部分にはフェンスを設け、プライバシーを確保。

庭のプランニングで
後悔しないポイントは?

庭のリフォームのポイントを紹介

お庭を新たにリフォームする際に、やはりご自身の好きなイメージで理想を描かれる方が多いと思います。しかし、工事後は大満足でも後から○○しておけばよかった…となることも…。

そうならないように、庭を作るうえでの気を付けたいポイントをご紹介します。

日当たり、彩光は
十分に取れるか?

日当たりのよい家並み

目隠しフェンスや、外からの視線を意識するあまり、彩光が悪くならないよう気を付けましょう。フェンス、植栽で家の外周を覆うことで、日当たりが悪くなり、1階居室への彩光が悪くなることもあります。

フェンスを検討される際は、目隠しと彩光の両方から、検討していただくと失敗しないでしょう。

また、植栽も成長が早い木や、高木になる樹種は要注意です。庭木の人気樹種、シマトネリコなどは成長が早いため、定期的な剪定が必要です。

植栽のお手入れについても
考えましょう

タイルを敷いた庭

毎年、春~夏にかけて、雑草が生えてきます。その雑草を今後どうするのかも考えましょう。除草剤をまいたり、雑草をとれる方は問題ありませんが、もし、雑草駆除が手間なら、土間コンクリートや、タイルにしたほうが、その手間からは解放されます。

また、砂利を敷いたところも、雑草が生えてくるので、砂利を敷く前に、防草シートを敷くなどの対策をすると安心です。

そのほか、植木には、毛虫がわくリスクもあります。緑が多い庭は、気持ちがいいですが、そういったメンテナンス面も考慮して検討しましょう。

庭に水道を引いたほうが
よいか?

庭で水まきをしている様子

庭、敷地で、お車の洗車をしたり、夏のお子様のプール遊び、植木への水やり、ペットの足を洗うなど、外で水道を使う機会が想定される場合は、水道を引くこともオススメしています。

毎回、家の中からバケツで運んだり、ホースでつなげるのは大変です。

また、水道の取付位置も考慮しましょう。遠いところに付けてしまうと、毎回ホースを巻いたり、伸ばしたりが大変になります。

収納面は考慮しているか?

庭の物置

庭に荷物が散乱していたら、少し気になりますよね。お子様が小さいときの遊具、バーべーキューの道具、タイヤの予備、etc…。そうならないよう、余裕があれば、収納面も考慮しましょう。

予め、収納面を考慮しておくことで、庭が雑多にならず、いつまでもすっきりした庭、敷地を維持できます。

一般的な物置でもいいですし、今は木目調のオシャレな物置や、ストックヤードと呼ばれる目隠し収納スペースも設置できますので、お気軽にご相談ください。

あとあと、無駄なスペースに
ならないか?

芝生のある庭

せっかく庭をリフォームするなら…と夢が膨らみ、バーべーキューができるスペースや、犬が走り回れる庭を考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は、犬が遊べるスペースを作るなら、犬が逃げ出さないような囲いも考える必要がありますし、バーべーキューも、最初はやってたけど、やらなくなった…なんてこともあります。

もちろん、せっかく庭を新しくするので、夢はたくさんあるほうがワクワクしますが、あとあと後悔しないよう、じっくりご検討ください。

ポストの取り付け位置

ポストがある玄関先

庭や外構を新しくするときに、必ず考える必要があるのが、ポストの位置。道路に面した門扉付近につけると、配達員は敷地内に入りませんが、郵便物をとりに行く必要があります。

逆に、玄関付近に設置すると、配達員が玄関まで来るため、便利ですが、このご時世、防犯上で心配…という方もいらっしゃると思います。

いずれも、一長一短ですので、メリット、デメリットを考慮したうえで、ご検討ください。

メンテナンスを重視するあまり、あまりにこざっぱりしたお庭も…ということもあると思います。それ以外にも、様々な注意点がありますが、庭・外構工事のプロが、豊富な経験をもとに、アドバイスしながら一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。