植栽・砂利敷き・芝生張り

庭のこんなお悩み
ありませんか?

植木をバランスよく
配置したい

植栽と建物のバランスがよいお住まい

砂利を敷いて、
防犯・雑草対策をしたい

砂利を敷いて、防犯・雑草対策
芝生のある庭

お庭を目的ごとにリニューアルするお手伝いもしています。防犯対策、雑草対策、水たまりを無くすために砂利を敷いたり、植栽や芝生を張って、緑が多い庭にしたり…様々なご要望に柔軟におこたえいたします!

お庭に植える人気の植栽

植栽選びのポイント

玄関前の植栽の様子

将来的にどのくらいの大きさになるのかを考えて植栽を選びます。植える時は、周囲のスペースに余裕を持たせましょう。大きくなりすぎる植物は、建物を傷つけたり、日当たりを悪くする可能性があります。

庭の植栽の様子

日当たり、水はけ、土壌など、それぞれに合った条件を整えてあげることで、健康に成長し、病害虫に強い株に育ちます。日陰でも育つ植物もたくさんありますので、庭の環境に合わせて選ぶようにしましょう。

イングリッシュガーデン風にデザインされた庭

木陰をつくりたいのなら冬は落葉して陽が入る落葉樹を植える、視線を遮りたいなら生垣を設けるなど、目的に合わせてデザインすることが大切です。
また、和風、洋風などの庭のスタイルに合わせて植物を選んだり、花や葉の色、高低差のある植物で立体感のある庭にしたり、と色合いや配置も考慮しましょう。

庭の植栽の水やり

頻繁な剪定や水やりが必要な植物は、時間がない人にとっては負担になってしまいます。また、植物の種類や大きさによって価格は大きく異なります。
メンテナンスの頻度や予算に合わせて植物を選びましょう。

植木を植えることで、日差しを柔らかくしたり、目隠し効果も期待できます。そして何よりも、庭に緑があると、日々の生活にも癒しの時間が生まれます。
樹種によって、剪定などのお手入れもありますので、ご希望の樹種などがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

庭に敷く砂利の種類

白玉砂利

和洋問わず、あらゆる庭の雰囲気に合わせやすいのが白玉砂利の魅力です。白色なので、庭に明るさを与え、開放的な空間を作り出します。

5,000円〜/50kg

赤玉砂利

赤みのある温かみのある色合いは、レンガや植木鉢ともよく合い、洋風の住宅にも自然に馴染みます。

10,000円〜/50kg

青玉砂利

青色といっても深い青色から明るい水色、緑がかった青色など、様々な色合いがあります。和風・洋風どちらの庭にも合わせやすいです。

6,200円〜/50kg

那智黒石

三重県熊野市神川町で採掘される石。乾いた状態ではグレー、雨で濡れるとツヤのある黒色に。枯山水や日本庭園風の庭造りに最適です。

7,500円〜/50kg

五色砂利

赤、白、黒、青など、5つの色が混ざり合い、見る角度によって表情が変わります。鮮やかで華やかな雰囲気の砂利です。

5,000円〜/50kg

金華砂利

茶色を基調とし、黒色やグレーが混ざり合った砂利。落ち着いた雰囲気と同時に深みのある表情が楽しめます。別名鹿島砂利。

10,000円〜/50kg

伊勢砂利

御影石を削った砂利。多孔質で水はけが良く、古くから日本庭園や盆栽などで敷砂利とされてきました。大きな粒の石は洋風の庭にも使われています。

2,500円〜/50kg

キャラメル砕石

その名のとおりキャラメル色をした砕石です。和風・洋風問わず様々な場所に使える万能な素材で、アンティークな雰囲気も持ち合わせています。

2,700円〜/50kg

砂利選びのポイント

和風テイストの庭

和風か洋風か、あるいはモダンなテイストか。あなたの理想とする庭の雰囲気に合わせて、砂利の種類や色を選定しましょう。建物や外構との調和を取りながら、庭全体のバランスを考慮することが大切です。

おしゃれに石を使っている玄関前

「おしゃれな庭にしたい」「防犯対策をしたい」など、庭に砂利を敷く目的はさまざまです。目的ごとに適した砂利の種類、大きさが異なります。例えば、防犯目的であれば足音を立てやすい細かい粒のものが適しており、駐車場では、丸みのある玉砂利は発進時に散らかりやすいため、ゴツゴツとした質感の砕石が適しています。

コストを考えて

庭砂利の価格は、20kg入りで2,000〜3,000円程が目安です。この目安よりもずっと高額な製品もあれば、もっと安い製品もあります。
人目につく場所には見栄えのする砂利を敷き、人目につかない場所には安価な砂利を使うのも予算を抑える方法の一つです。砂利を敷く範囲や石の大きさでも値段が変わってきますので、予算に合わせて選択してください。

前述した以外にも、瀬戸砂利や白川砂利、グレー砕石など様々な種類の砂利があります。
是非、お住まいに合う、お好みの砂利を見つけてください。

庭にオススメの芝生の種類

芝生のある庭

「芝生を植えたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…」
そんな風にお悩みではありませんか?
芝生には大きく分けて、日本芝と西洋芝の2種類があります。それぞれ特徴が異なり、どちらを選ぶかで庭の雰囲気も、お手入れの方法も変わってきます。
ここでは日本芝と西洋芝のそれぞれの特徴と、特におすすめの芝生を数種類ご紹介します。

日本芝と西洋芝の特徴

日本芝西洋芝
原産地日本欧米
種類高麗芝、姫高麗芝、野芝などケンタッキーブルーグラス、フェスク、
ライグラスなど
生育高温多湿に強い比較的涼しい気候を好む
葉色冬は茶褐色で冬以外は緑色夏冬とも青緑色
耐寒性強い種類による
耐暑性強い種類による
耐陰性比較的強い比較的弱い
手入れ比較的簡単比較的手間がかかる

日本芝

メリット

  • 日本の高温多湿の暑さに強い
  • 踏みつけに強い
  • 生長が遅めで、お手入れの頻度が低い

デメリット

  • 冬は地上部が枯れて見た目が悪い
  • 生長が遅いので、擦り切れると生え揃うまで時間が
    かかる

西洋芝

メリット

  • 寒さに強く、0℃以下になっても枯れない
  • 冬でも芝生が青々としている

デメリット

  • 高温多湿の環境では、病害虫にかかりやすい
  • 生長が早く、頻繁な刈り込みや散水が必要

『 日本芝 』のオススメ

高麗芝(コウライシバ)

高麗芝(コウライシバ)

暑さに強く、乾燥にも強く、育てやすい暖地型芝生です。葉が細かくて密度が高く、踏み固めにも強いので、ゴルフ場のグリーンや家庭の庭などで幅広く利用されています。生長がゆっくりなので肥料を頻繁に与える必要がなく、芝刈りの回数も少なく済みます。

芝生の価格帯 2,400円/㎡〜

姫高麗芝(ヒメコウライシバ)

姫高麗芝(ヒメコウライシバ)

姫高麗芝は、高麗芝を改良した暖地型芝生で、より細く密な葉を持つ品種です。高麗芝よりも生長が早く、短期間で芝生を密にすることができます。ただし、生長が早い分、こまめな刈り込みや施肥が必要になるので、高麗芝よりは手入れが必要になります。

芝生の価格帯 2,400円/㎡〜

野芝(ノシバ)

野芝(ノシバ)

野生種に近く、踏まれても丈夫なことからゴルフ場や公園などに採用されています。暖地型芝生ですが、寒さにも強く、東北や北海道南部など寒い地域でも栽培されています。生長は日本芝の中では遅く、芝刈りの頻度は少ないです。

芝生の価格帯 2,400円/㎡〜

『 西洋芝 』のオススメ

ティフトン芝

ティフトン芝

ティフトン芝は、暖地型の西洋芝です。葉が柔らかく、裸足で歩いてもチクチクしません。生長は早く、短期間で広範囲に広がりますが、伸びるのも早いため、頻繁な刈り込みが必要になります。寒さに弱く、冬は地上部が枯れて茶色くなります。

芝生の価格帯(苗) 480円/㎡〜

ケンタッキーブルーグラス

ケンタッキーブルーグラス

ケンタッキーブルーグラスは寒地型の芝で寒さにとても強く、冬でも枯れないという特徴があります。日本芝と比べると緑が濃く、踏み固めにも強いので、牧草地でよく使われています。日当たりが悪い場所では生長しにくいです。

芝生の価格帯(種子) 130円/㎡〜

ベントグラス

ベントグラス

ゴルフ場のグリーンでよく見かける品種。寒地型の西洋芝で、高温多湿に弱いため、東北の一部の地域や北海道の冷涼地が適しています。短く刈り込んでも耐えることができますが、根が浅くて乾燥に弱いため、水やりに注意が必要です。

芝生の価格帯(種子) 200円/㎡〜

芝生選びのポイント

芝生の品種選び

芝生には、大きく分けて暖地型芝生寒地型芝生があります。
基本的に暖かい地域では暖地型芝草を、寒い地域では寒地型芝草を選ぶようにしましょう。
一般的には、暖地型芝草は関東以西の地域での栽培が適しているとされています。

子供達が芝生の上で素足で遊ぶ様子

芝生で何をしたいか、どのように楽しみたいか、その目的によって選ぶ芝生は異なります。例えば、ゴルフの練習用で使いたいという場合は低い刈り込みにも耐える品種を。裸足で芝生の感触を味わいたいのなら、西洋芝のように青々とした柔らかい葉の品種がおすすめです。目的に適う特徴を持つ芝生を選ぶようにしましょう。

芝生のお手入れをしているところ

芝刈りや水やりなどのお手入れの頻度は、品種によって変わります。これから長く付き合うことになる芝生ですので、自分の生活リズムに合わせて、どのくらい手入れに時間をかけられるのかを考慮して、品種を選ぶようにしましょう。
少々値が張りますが、芝刈りが年に1~2回で済むように品種改良された「TM9」という品種もあります。忙しくて芝生のお手入れにあまり時間をかけられない方は、お手入れが楽な芝生を選ぶというのも一案です。

天然芝は人工芝に比べると管理に手間がかかります。また、日本芝よりも西洋芝の方が管理、維持が大変です。
もしご自身でのお手入れに限界を感じたら、業者へ依頼する方法もあります。年間の手入れを請け負ってくれる業者は多いので、任せることもできますよ。
エースガーデン松山でも芝生に関するご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。