屋根工事ブログ

2021年12月14日更新

30年耐久のガルバリウム屋根

ガルバリウム鋼板とは?

ガルバリウム鋼板は主にアルミと亜鉛で構成された鋼板です。
「ガルバリウム」や「ガルバ」「GL鋼板」などと略されることもあります。
従来のトタンに比べてサビに強く施工性がよい特徴があります。
しかし、巷で喧伝されている内容に少し大げさな部分もありますので、ここで正しい内容をざっくりお伝えしたいと思います。

ガルバリウム鋼板のメリット

ガルバリウム鋼板

① 錆びに強い・・・金属屋根ですので、いつかは錆びますが、昔からあるトタン屋根と比べると非常に高耐久で最も長いガルバリウム鋼板(SGL)だとメーカー保証で25年ついています。
② 非常に軽量・・・ガルバリウム鋼板は非常に軽量なため、カバー工法などによく使います。もちろん、葺き替えでも施工可能です。軽量なため、耐震性にも優れた屋根材といえます。
③ 耐熱性に優れる・・・薄い金属ですが、トタン屋根と比べると耐熱性も優れています。ただ、ここで注意したいのは、耐久性が優れているからとはいえ、ノーメンテナンスではないという点です。

 

ガルバリウム鋼板の欠点

ガルバリウム鋼板は、ほかの屋根材と比較して、長所も多いですが、デメリットもあります。
まず、最も大きいのは、施工費用も、メンテナンスコストも高くつく傾向にあります。
※「ガルバリウムはメンテナンスフリーです」という工務店がいますが、完全に間違いです。
特にこの部分ですが、ガルバリウム鋼板の特性を知らない塗装店が施工すると、すぐ錆びたり、再施工が必要になる場合もありますので、要注意です。

おすすめのガルバリウム屋根は、自然石粒仕上げ屋根材

自然石粒仕上げ屋根材

結局ガルバリウムって、いいの悪いの?となったところで、本題に戻ります。
ガルバリウムを選ぶ一番のメリットは、メンテナンスが容易であることだと思います。(もちろん、それ以外にもありますが・・・)
しかし、先にも述べた通り、通常のガルバリウム屋根は、メンテナンスにもコストがかかります。
そこで当社がオススメしているのが、自然石粒仕上げ屋根材(ジンカリウム鋼板)です。(ジンカリウム=ガルバリウムだと思ってもらって構いません。)
これは、ジンカリウム鋼板の表面に、自然石が付着しています。これにより、遮音性に優れ、また、30年メンテナンスフリーである点も特筆されるべき点です。
30年耐久だと、10年後、20年後の塗装が不要となり、その分の費用を勘案すると、トータルでは安くなりますよね。


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